クロアチアのドゥギ・オトクの北を 航行している方は、1983年頃に座礁したイタリアの商船の難破船、 ミッシェルに立ち寄ってみて ください。幸いなことに、この 事故では誰も死んでいないので、死んだ船員の亡霊におびえる必要はありません。 海底に閉じ込められたミッシェル 号だけが残り、シュノーケリングやスキューバダイビングの人気スポットになっています。
ハイシーズンの沈没船は文字通り満員なので、探検するのは早朝、できれば波がなく穏やかな天候の時がベストです。
船の跡の錆びた鉄はかなり鋭く、波で叩かれる可能性があるので注意が必要です。ただ、船は水深6mほどの海底に置かれていますが、甲板の一部がほぼ水面まで突き出ているので、シュノーケリング初心者でも潜らずに楽しむことができます。逆に、潜れば、近くにたむろする海洋生物をたくさん見ることができ、素晴らしい体験ができます。
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深海に潜ることに抵抗がある方は、ミッシェルで難破船を体験することができます
Dugi Otokに行き、難破船Michelleを見学したい場合は、Zadarから船に乗ることをお勧めします。
