サヴォンリンナ - スルカヴァ - プウマラ - リスティナ - ラッペーンランタ - イマトラ - プウマラ - プンカハルジュ - サヴォンリンナ

目的地/フィンランド/南および北サボ/ サヴォンリンナ - スルカヴァ - プウマラ - リスティナ - ラッペーンランタ - イマトラ - プウマラ - プンカハルジュ - サヴォンリンナ

フィンランド・サボの航行区域図

基本情報

  • 航続距離:520km
  • 旅行期間14日間
  • クルーズのタイプ:周遊コース
  • 閘門の数0

サイマー湖畔のサヴォンリンナから西に向かい、人口3,000人ほどの町スルカヴァに向かいます。地元の野外博物館、木組みの教会、手つかずの自然を堪能してください。スルカヴァ(Sulkava)からプウマレ(Puumale)へ向かうと、休暇の時期には人口が3倍になる小さな町があります。知事の妻、クリスチーナにちなんで名づけられたリスティナの町は、2013年から大きな町ミッケリの一部となり、この町の市場や博物館を訪れてみてください。次の目的地は、ロシアとの国境からわずか30kmのところにあるラッペーンランタです。ラッペーンランタは、この地域の大学や観光の中心地でもあります。夏には、ラッペーンランタからロシアのヴィボルグまで船旅をすることもできます。もうひとつの町イマトラは、ロシアとの国境に近い工業地帯として1948年に設立されたばかりです。しかし、地元のダムなどの工業的なランドマークに加え、アールヌーボー様式で建てられたお城もあります。プンカハルジュ(Punkaharju)には、森林博物館やフィンランド森林研究所があり、自然を愛する人なら誰でも気に入るものが見つかるはずです。2週間の船旅で少し寒くなったら、サハティで温まりましょう。お酒が飲めない方は、フィンランド式サウナでサウナと同じように体を温めることができます。トナカイやヘラジカの肉もぜひ試してみてください。